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2005年 04月 08日
郵政民営化:初代社長に民間人起用
なんか、最近毎日のように、郵政民営化のニュースが出てるのですが、株がどうとか組織がどうとか、そういう外形的なことばかり決まっていくのが、なんとなく釈然としません。 民間企業だったら、まず「事業化によってどれだけ利益が上がるのか」「どれだけコストが削減できるのか」「どういう影響が想定されるか」ということについて、綿密に検討してから、さあ始めましょうとなるわけです。 ところが、郵政民営化は、まず民営化しましょうというのが、先になっていて、それがどう国民の利益になるのかとか、不利益はないのかとか、そういった概算がぜんぜん出てこないのは、そもそも民営化の出発点からすでに殿様商売のような感じなんじゃないかなと思ってしまいます。 JRもJTも株を売りつくしてしまって、国に入る臨時収入がないから、次は郵政だと思って、やってるだけでは、その場しのぎで、財政好転には役立たないと思うのですが。 ゲイの場合は、せいぜい自分が生きてる間のことだけなので、まだましですが、一般の人はあんなに、子どもの生きる環境がどうとか、戦争のない世の中にとか言うのに、なんだかそういうところに鈍感になれるというのが、よくわかりません。子どもに重税を課す世の中でも、自分が払うんじゃないし、まあいいやと思っているのでしょうか。
by inu_udon
| 2005-04-08 15:45
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